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zoom RSS ◆週刊フットボールトーク Vol.23

<<   作成日時 : 2011/02/11 17:44   >>

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すっかり埼玉も雪1色になっちゃいましたね。

明日の試合は中止なんでしょうね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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〜本誌テーマ「10年後、どんなレッズでありたいか」について〜

椛沢:浦和レッズは宮崎キャンプを終えて、昨日から鹿児島での指宿キャンプ
をスタートさせました。新外国人FWのマゾーラを加えて陣容も揃い、開幕に向
けて仕上げの段階に入っています。ペトロは期待通り、選手達にレッズの選手
であることの誇りと情熱を伝え続けているようですね。展開するフットボール
は、オランダで学んできたことを背景に4−3−3をベースとした伝統的なオ
ランダフットボールのようです。マゾーラも久々にスピード感がある、早くて
打開力と破壊力のあるエメルソンのような選手のようです。この後、ブラジル
に精通しているライターの方からブラジル時代の情報もお送りします。

豊田:多くのレッズサポーターの新年会は概して開幕前に開催されるので、こ
の2週間は4回のレッズ関連会合に顔を出すことになりました。いま編集長が
述べたようなキャンプ情報への話題もさまざまに盛り上がり、東海大学との練
習マッチの写真をネタにして、皆でマゾーラのタイプや役割を推測するやりと
りも頻繁にあった。ただ、特にライター仲間やマスコミ関連の面々においては、
この2年間のレッズに対して従来とは違う視点からの意見がある気配が伺えま
した。戦力補強は確認できる。しかし強調されていたフィンケからの継続は?
 現状のレッズの宝である山田直輝ら若手の出場機会は? という、私たちが
危惧していた通りの問題点を指摘する声も聞かれました。また、ベテランとは
いえない若手サポーターからも、「毎年この時期だけがワクワクするのがレッ
ズの慣習になってしまったら悲しい」というセリフが出ましたね(苦笑)。

椛沢:クラブの蓄積というテーマでは、昨年の森孝慈(元浦和レッズ監督、G
M)さんのインタビュー
http://www.urawa-football.com/column/interview/mori_1/)から発して、
長い物差しでクラブを見るという観点から、色々な角度でお話を続けてきまし
た。その流れの中でフィンケ退任というニュースもあり、フォルカー・フィン
ケ氏にも直接お話をお伺いしました。そして前回までは、レッズを長くゴール
裏のスタンドから支えてきた相良純真さんも同じことを感じていて、その印象
を語って頂いた。長いレンジでクラブを見続けていかなければいけない、とい
う共通認識を得ることも出来たと思います。

豊田:そもそも『浦和フットボール通信』が昨年に掲げたオピニオンは、その
森孝慈さんの「レッズの土台はなぜ築かれないのか」という提言に端を発して
いた。それにはまず、なぜ森さんのインタビュー待望論が持ち上がったかを説
明しなくてはなりませんね。そもそもあの頃、レッズの戦績は別にしてサポー
ターの間では開催されたばかりのクラブ主催“Talk on together”について
様々な反応が聞かれていました。私もあの現場にいたのですが……。先入観も
あるかも?ですが、リコール問題対応の陣頭に立っていたという橋本光夫社長
のミニチュアリプレーを見ている感覚。厳しい現場情況をフィンケ監督(当
時)が言葉を尽くして聴衆に説明し、締めの挨拶を橋本社長が担当する。まさ
に消費者を前に、説明に追われるメーカー……そういう構図に見えていた(苦
笑)。いろんな見解もあるのでしょうが、少なくともあれは塚本さん犬飼さん
等の前任社長時代とはまったく“別物”の会ですよ。あの場でのクラブとサ
ポーターの関係は、とてもURAWAとは言いがたい。それで、これは
“Talk on together”を「サポーターとの結束の場」に仕立てた当事者である
森さんにお話を伺うしかないな、と。

椛沢:あのTalk on togetherの印象を今、思い返すとフィンケだけが現在の状
況を熱弁していて、クラブはそこに任せきりになってしまっている印象を受け
た。その印象についてはWEBサイトで公開している浦和フットボール交信でも
語っています。そもそも、あの会自体がサポーターからの提案がなければ、そ
の開催さえ用意をされていなかったようです。

豊田:そのエピソードも、森さんに無理をお願いしてもインタビューに踏み切
らせた要因ではあります。で、お聞きした森さんの証言と危惧は、クラブとイ
レブンの昨季の結末、そしてフィンケ前監督が告白したレッズの情況をずばり
と予言するものだった。オピニオンに掲げるには非常に重苦しさも伴うテーマ
ではありましたが、いままでの読者の皆さんから戴いた反応を見れば、やはり
私たちとしては目をそらすことが許されない問題提起と指摘であったと感じて
います。

椛沢:今後のレッズを考える上でも、ここをしっかり提言したい問題でありま
したね。そして、そこまで突き詰めなければ「10年後、どんなレッズであり
たいか」というポジティブ・テーマも浮かび上がってこないプロセスだったと
も思います。ここまでの浦和レッズは、他のチームに比べても短期的なレンジ
の流れが、ブツ切れになって積み重なる歴史を過ごしてきてしまったと思いま
す。その当事者で、長くレッズでプレーをしてミスターレッズと言われた福田
正博さんにお話を聞ける機会もいただけることになりました。福田さんはレッ
ズの象徴と言える存在でしたからね。弱小と言われた中で唯一の代表プレイ
ヤーであり。レッズでも幾度も試合を決めるゴールを決めてきた選手。そして
何より、サポーターと共に戦っていた選手で、お互いが求めていることが分か
っていたような感覚、気持ちがシンクロしていました。彼が浦和らしい選手像
を創ったといっても過言ではないと思います。

豊田:森孝慈さんに始まってフォルカー・フィンケ前監督、相良純真さん、そ
して福田正博さんという談話のリレーは、URAWAと浦和レッズの歴史と言
う縦軸をテーマに置く『浦和フットボール通信』としては、面目躍如の構成で
はないでしょうか(笑)。特にポジティブ提言への転換をミスター・レッズが
担うことは、文字通りURAWAとレッズを繋ぐ象徴的な存在であるだけにコ
メントが大いに楽しみです。

椛沢:クラブ蓄積を考える上で、我々が新たにテーマとする「10年後の浦和
レッズを考える」。この口火を切ってもらうには福田正博さんは適任かもしれ
ません。今週登場予定だったのですが、福田さんが体調を崩されてしまい、取
材日程が遅れてしまいまして、配信も遅れることになりました。次週には登場
頂けると思いますので、楽しみにしていてください。

豊田:最後になりますが……。実はこれらのVIPインタビューのシリーズ最
中に、私自身宛にも何通かメールをいただきました。その中に当メルマガ読者
の心境を典型的に示すと思われる質問があったので、この場を借りてお答えさ
せてもらいますね。長文なので要旨のみ取り上げます。Aさんという30代男性。
「浦和フットボールメルマガのインタビューのやりとりには、PRIDE OF URAWA
の実証を感じるが、それは意図して作っているのか?」という質問です。そん
な風に思っていただければ本望というものですが(苦笑)、これって微妙なニ
ュアンスも含む質問ですよね。私自身、自著の刊行のたびに何度も受けてきた
記憶があるクエスチョンなのでピックアップしましたが……。
この方は前段で「毎年毎年いまごろの季節は“今年は誰を中心に、どんなフ
ォーメーションで登場するのか”を楽しみにして来たが、サポーターがそうい
う接し方一辺倒になることはレッズというクラブの為にならないのかも?と考
えるようになった」と仰っている。でも、それはそれでひとつの楽しみ方。私
自身も今年の主力やフォーメーションは凄く気になりますし、そういうクラブ
への接し方が間違いとは思いません。ただPRIDE OF URAWAを感じることがレッ
ズサポーターの醍醐味と信じるなら、他にも関心は払われるべきという思いは
ありますね。今季のウチは誰が中心か、どんなフォーメーションで登場するか
……そういうアングルからだけでサポートをするのであれば、対象がレッズで
ある必然性はないでしょう。イレブンの新陳代謝はあるべきですが、PRIDE OF
URAWA の意味自体が毎年毎年リニューアルされたりしたら、それはおかしい。
PRIDE OF URAWAは長い時間をかけ、一途に醸成された引力です。推測ですが、
Aさんが我々のインタビュー記事にPRIDE OF URAWA を感じるのは、そこに浦
和レッズがURAWAと共に歩んできた「蓄積」が提示されているからではな
いでしょうか。で、この「蓄積」は各クラブが等しく持ち得る物ではなく、取
材者サイドが意図的に表現できるシロモノでもありません。私たちのホームタ
ウンに積み重ねられた、文字通りの“オンリーワン”です。テマヒマかけて、
世代を超えて伝えてきた「蓄積」を提示できるからこそ、浦和レッズの魅力は
奥が深い。PRIDE OF URAWA も輝いて見えるし、10年後の私たちをイメージす
る楽しみも生まれるのだと思います。

☆「レッズ戦の感想など、皆様のご意見、ご感想をお待ちしております。」☆
 ───┬───────────
    └─→ info@urawa-football.co.jp

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